犬の病気について

犬の認知症ってどんな症状なの?治療法はあるの?

人間もそうですが、実は犬にも認知症ってあるのを知ってますか?

高齢になってくると認知症の症状を発生する犬がいます。

 

認知症になってしまうと運動機能が低下してしまい
最後には亡くなってしまう病気です。

 

では、犬の認知症ってどんな症状なのか?

そして認知症の治療法はあるのか?
そんな疑問に答えていきます。

 

人間で認知症の患者さんは予備軍を入れるとなんと800万人もいると
言われています。

正直、ここまで多いとは知らなかったですね。

人間の認知症の症状ですがこんな症状が代表的ですね。

 

例えば、物忘れ。

昨日食べたご飯が思い出せないとか、ひどくなるとさっき食べた物がわからなくなるとか。

そして人の名前がわからなくなるとか。

最悪最後は徘徊して行方不明。。。。。

 

例えば、治療法として挙げられるのが、
認知症の進行を遅らせる薬で治療する方法ですね。

また、脳の働きの低下を抑える為に色んなリハビリをする方法があります。

例えば書き取りや聞き取りなど様々な方法でリハビリを行います。

しかし、認知症は完治する病気ではありません。

 

これは犬にとっても同じです。

犬の認知症の症状は、夜鳴き、徘徊、無気力や無反応などが
代表的です。

 

じゃあ、犬の認知症の治療法ってあるの?

 

治療法としては、夜鳴きは睡眠薬や精神安定剤になります。
でも、これは正直犬がかわいそうですが仕方ないですね。

そして、徘徊。

この対処法としては、サークルの中でワンちゃんを管理するという方法があります。
そうする事によって徘徊は防ぐ事が出来ます。

 

最後に無気力、無反応ですが、これは積極的に飼い主さんが話しかけたり
散歩に連れ出すのが効果的ですね。

 

何れにしても、大事な家族の一員ですから、
日ごろからスキンシップを絶やさないように接してあげる事が大事ですね。