ドッグフード体験談

ドッグフードは何でも合うわけじゃないんですよ!

 

我が家のダックスフントのレンは、好き嫌いをせずに何でも食べる子です。

ただ肌が弱く、あまりよくないものを食べるとすぐに肌が赤くなってしまってフケとかゆみで可哀想なことになってしまうのです。

 

お医者さんで処方された病院食をずっと食べていましてだんだんとよくなってきた頃に、私の用事で3日間ペットホテルに預けなければならない時がありました。

人懐っこくて誰でも大丈夫なレンなので、預けること自体に不安も全くなく無事に初日に預かられていきました。

 

でも・・・・・・

 

2日目の朝、ペットホテルの担当の方から電話があり、

「ご飯食べてくれないのですが、こちらで用意するごはんをあげてみてもよろしいでしょうか?」

と言われたので、「はう、大丈夫です」と返事をして3日目にお迎えに行ったのですが、
毛艶が明らかに悪くなっていてすぐにごはんのせいだなーと思い、

何のフードをあげたのか参考に聞いたら、前に肌の調子が悪くなった時に食べていたフードと同じものだったのです。

レンは帰ってきてからいつものごはんもよく食べてくれましたので安心しましたが、
ホテルから電話がかかってきたときにきちんと種類も聞いておけばよかったことと、

そのフードが原因だったのかもしれないことをきちんと頭に入れておくべきだったと反省しました。

 

なんでも食べるからと言って合わないものをあげないように気を付けなければと再認識した出来事でした。