うちには飼い始めて10年になるダックスフンド(ルーク)がいます。
今回はそのルークが椎間板ヘルニアになったときのお話。
初めてルークの様子がおかしくなったのは、ルークが7歳のときでした。
朝、いつものようにゲージから出して散歩に連れて行こうとしたのですが、どうにも乗り気じゃない表情。
最初は風邪でも引いたのかなと思ったのですが、玄関にいくまでにわずかに足を庇うような仕草を見せました。
元々ダックスフンドを飼う上で、この犬種について調べていたのが幸いしたのですが、私は足を調べて外傷が無いことを確認し、椎間板ヘルニアを疑いました。
ミニチュアダックスもそうですが、この手の犬は例え健康的に育ってもいつ椎間板ヘルニアを発症してもおかしくない体質をしています。
知り合いに同じく椎間板ヘルニアになった犬を飼っている方がいたので相談してみたら、なるべく早く受診した方が良いとのこと。
ペットの場合保険が効かないので念のため治療費を訪ねてみると……約20万円。
かなり痛いですが、覚悟して獣医さんを訪ねました。
診断結果はやはり椎間板ヘルニアでした。
しかし、幸い早期治療で外科的治療はせずに済んだので、治療費は入院日と合わせて数万円ほど。
今でもたまに獣医さんには見てもらっていますが、元気にしてくれているので、早めに診療に行けて良かったと感じています。
今回のことから、やはりペット保険には入っておいた方がいいなーと感じ
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愛犬に何かあった時の為の保険って大事ですからね!!